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最適な高さの割り出し方
頚椎保護枕で満足の行く結果が得られなかった場合に参考にしてください。

このページには、枕の高さを何度調節しても上手く行かなかった場合に考えられる原因を記載しています。
特に違和感等が無い場合は、ご覧になる必要はありません。

理想の枕の高さを求めるには、余り深刻に考えず、主観に基づいて判断することです。
感じ方は人それぞれ違うもの、そもそも第三者が感覚的なことまで分かるはずがありません。
第三者の意見は聞かず、枕に対して我儘になり、最適な高さを決めてください。

自分に合った枕の高さを決めるには、最も心地よく感じる高さと硬さを見付け出すことから始まります。
先ず、発送時の高さ(ソフトタイプの4p)を試します。
特に違和感等が無ければそのままの状態で使用します。

しかし、高すぎると感じる場合は低く、低すぎると感じる場合は高くしなければなりませんが、納得が行くまで何度でも調節します。
この時の注意点として、できるだけ短時間で判断するように心掛けることが重要で、合わない高さを何時間も、或いは何日も使用することは決して良いことではありません。
難しい事なのかもしれませんが、できるだけ数秒で決めるように努力してください。

【枕の高さが低く感じたため、ウレタンを追加した場合の注意点】
新品時にウレタンを詰め込み過ぎると、枕本体がぱんぱんに膨らんだ状態となります。
その結果、ポリエチレンパイプの移動がスムーズに行われないため形作りの妨げとなり、フィット感が大幅に損なわれてしまいます。
更に、フィット感が損なわれるだけではなく、本来の優しく、しっかり支える機能も低下します。

この場合の解決方法は、ウレタンを余り詰め込み過ぎないようにし(3p〜5p)、バスタオル等を折り畳んで枕本体の下に敷くことで全体の高さを上げるようにします。
暫くこの状態で使用し、枕に遊びのような空間ができるようになった時点でウレタンを枕本体に追加します。
この方法はソフトタイプのウレタンのみならず、ハードタイプのウレタンにも共通の方法となります。
(但し、ウレタンの高さを最大にしても特に違和感がない場合や、首が長い、後頭部が出ている(絶壁頭ではない)、頭が重い等の要件を満たせば問題なく使用できる事もあります。


頚椎保護枕の高さが低く感じる理由の一つに、頭頂部の位置が関連する場合もあります。
従来の全ての枕(タオル枕、バスタオル枕、玄関マット枕を含む)は、頭頂部が極端に高くなるか、高くなるような力、つまり、猫背になる力が働いています。(顎を引き首を折り曲げた状態)
所が、頚椎保護枕は立った時の姿勢をそのまま真後ろに倒した時の姿勢になり、悪い姿勢になると「姿勢を正しなさい」と命令する力が働きます。
今迄の頭頂部が高く顎を引いた悪い姿勢から、正しい姿勢になることで恰も頭頂部が下がったような錯覚を起すため低く感じるのであって、極端に低い訳ではありません。
本来は、この姿勢が正しい姿勢であり、この姿勢に慣れなければならないのです。

しかし、違和感を覚えながら使用することは苦痛となるのも事実、そこで、無理なく使用できる方法が必要となります。
この場合の解決方法は、敢えて悪い姿勢を保つように工夫することです。
枕の下に適度に折り畳んだバスタオル等を敷きます。
バスタオルは敢えて姿勢が悪くなるように頭頂部の方にだけ敷き、首の方には無い状態にします。
必要であればバスタオルの折り畳み方を傾斜が付くようにします。(頭頂部の方向が一番高くなるように)
頚椎保護枕に慣れる頃を見計らい、バスタオル等を外します。

故意に悪い姿勢を保つようにすることに疑問を抱く方もいるのではないでしょうか。
実は、見た目は姿勢が悪くなったようでも、枕と頭、首の接する部分の優しさが従来の枕の比ではありません。
又、姿勢が多少悪くなったとしても、「姿勢を正しなさい」と命令する力は失われず、しっかりと優しく支えることができます。
見た目も悪く、常に猫背になる力が働く従来の枕との違いは歴然としていることをご理解いただけると確信しております。

【ソフトタイプのウレタンのみを使用している場合の注意点】
短期間の使用でもウレタンが劣化したように感じ、新品時のウレタンの方が心地よかったと感じる場合は、ハードタイプのウレタンが合っていると思われます。
ハードタイプ、或いはハードタイプとソフトタイプを組み合わせてご使用ください。

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