枕のMDK
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構造が違う! 理論が違う! 抜群のフィット感、抜群の心地よさ・スリートル枕 |
高反発枕が合わない、首が痛い。高反発枕で首が痛くなったり、合わないと感じている方も多と思います。高反発枕は、高反発ウレタン(高弾性ウレタンフォーム)を使用した枕のことで、弾性が大きいのが特徴です。 高反発ウレタンを使った高反発枕が問題高反発ウレタンは、寝具(ベッド、敷布団、枕、マットレス)やソファー、クッション、座椅子、座布団、日用品、包装・梱包資材、車両など多用途に利用されています。高反発ウレタンは優れた素材の一つかもしれませんが、枕に使用することに問題があります。 枕を使う目的は、首や頭が不安定にならないように頸部にできる隙間を埋め、優しく、しっかりサポートすることです。 どんな寝姿勢の時でも、枕自体が形状を変化させながら支えなければなりません。 果して、そんな高度な構造が、高反発枕には備わっているのでしょうか? 形作りが苦手な高反発枕は、一切の妥協も許さない頑固者、ひたすら首を圧迫し続ける結果が、「首の痛み」、「頭痛」、「肩こり」として表れているにすぎません。 高反発枕は良くないが、用途が違えば別まくら以外に利用する高反発ウレタンまで悪いと考えているわけではありません。ベッド、マットレス、ソファー、クッション等の場合は、低反発ウレタンが合わない場合は高反発ウレタンを、高反発ウレタンが合わない場合は低反発ウレタンを選択する余地があります。(但し、性状が両極端なので、どちらも合わない場合があるはずです。) 又、一口に高反発ウレタンと言っても、実際はメーカーによって性状は異なるようです。 しかし、枕の素材としては大差なく、何れのメーカーの高反発枕にも悩まされるでしょう。 |