従来の枕・欠陥
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従来の枕に潜む重大な欠陥従来の枕の理論には重大な見落としがある |
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人間の寝姿勢を横から見ると、図Tの斜線部のような隙間ができます。
睡眠時に、この斜線部を枕で埋めることで首をしっかりと支えるという考え方は、決して間違っている訳ではありません。 正しい姿勢を保つ為にも、そして、何よりも首に強力な負荷がかからないようにするためにも、最善の方法であることは誰しもが認めざるを得ない事実ではないでしょうか。 「正しい睡眠姿勢」、「首のカーブにフィット」、「頭と首にフィット」、「頚椎弧の高さを測定」、「正しい頚椎弧を描く」、これらは良くキャッチフレーズとして使われるもので、恰も理想の枕であるかのように連想させます。 これらのキャッチフレーズは、勿論、寝姿勢を横から見た場合の首の曲線を指しており、確かに紙粘土で作った枕にもマネキン人形の首の曲線ができることを確認できます。 |
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| 問題なのは、横から見た場合の首の曲線を維持できることを理由に、まるで画期的な商品を考案したかのように表現することです。 高が、その程度の理論で有頂天になってはいけません。 何故なら、それで理想の枕の作り方が解明された訳ではないからです。 実は重要な首の曲線は、もう一箇所あります。 それは、足の方向から見た場合の首の曲線で、横から見た場合の曲線と交わる所は非常に複雑な形状をしています。 横から見た場合の曲線を、S字カーブと表現することがあるようですので、足の方向から見た場合の首の曲線を、敢えてU字カーブと呼ぶことにします。 S字カーブとU字カーブ、この二つの複雑な曲線を作ることができる枕(頚椎保護枕)だけが、「首に優しい」、「首にフィットする」と言う表現をすることが許されます。 |
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| S字カーブとU字カーブができる枕 | |
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| 足の方向から見た曲線・U字カーブ | |
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