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枕|首が痛い時の解消方法

枕が合わないために首が痛い時の解消法

枕が合わないために首が痛い時の解消方法は、残念ながらありません。
一時的に首の痛みを軽減させることは可能でも、同じ枕を使用している期間は継続して首の痛みに悩まされることになります。
唯一できる解決方法が枕を交換することですが、その場合でも100%解消できる保証などありません。
枕を10個も20個も購入したのに全ての枕が合わず、最終的に枕を使用しないという人は珍しい訳ではありません。

素材、形状に工夫を凝らした枕が次々と寝具業界に送り出されている割に、納得できる枕が無いということが、枕の難しさと製造する側の無責任さを如実に物語っています。
合わない枕、悪い枕が原因の首の痛みを解消する方法は、枕の交換。
しかし、首が痛くならない枕を考案・製造する会社が少なすぎるため入手できない。困ったものです。

枕で首が痛くなる原因

そもそも何故まくらで首が痛くなるのでしょうか ?
その理由は、枕の中身(素材)が塊になっているからです。
塊になった中身は、最初の内は首を刺激する程度だったため心地よく感じる場合もありますが、徐々に強烈な反発力(圧迫感)となって攻撃してきます。

塊には低反発、ウレタン、ポリエステル、羽毛まくら等のように圧縮されて塊になる素材と、そば殻、ビーズ、パイプのように素材そのものが塊になる場合がありますが、どちらの場合も中身が片寄るために生じる塊になります。
塊ができる(中身が片寄る)枕を使用し続ける以上、枕を永久に購入しなければならない破目に陥るでしょう。

首が痛くならない枕の必要条件

枕で首が痛いと感じた時の解消方法は、どんな形にも変幻自在に対応できる構造を持つ枕を使用することです。
仰臥位でも横臥位でも中身が片寄ることなく、優しく、しっかりサポートできる構造であることが、首が痛くならない枕の必要条件となります。
その要件を満たすためには、絶対に枕の形を固定してはならず、固定した時点で価値はなくなります。
(但し、そば殻、パイプ枕のような単に形を固定しないだけの枕では、首をしっかり支えることができない。)

枕はフニャフニャしているより、きっちりしている方が見栄えが良く、また高級感もあります。
しかし不思議なもので、存在感をアピールする枕や、存在を覚える枕ほど本来の役目を果たすことができないのです。
有るか無いか分からないが、しっかりと支えてくれていたと思えるような枕が良く、首が痛い時に解消できる枕であると言えます。

実は、頚椎保護枕の形状は定まっていません。
ある程度の形状は維持するものの、要となる首と頭をサポートする部分は、正しい寝姿勢になるように素材が移動して支える構造になっています。
枕の外観は何となく控え目で頼り無いようにも見えますが、外観からは判断できない抜群のフィット感と心地よさを誇ります。(頚椎保護枕の写真は、見栄えが良くなるように平らにして撮影しました。実際に使用すると枕本体に凹凸ができます。)
頼りなさそうな形状と存在感ですが、驚くほど優しく、しっかりとサポートしてくれることに気付くでしょう。
因みに、常に平らな枕も形を固定した枕に分類され、塊ができます。


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