本文へスキップ

木枕、かまぼこ枕は危険


木枕、かまぼこ枕が非常に危険であることは、既に他のページで説明した通りです。
木枕や蒲鉾型枕の高く盛り上がった所に当たる部位が、まるで針でも突き刺されたように刺激を受け続けるからです。
健康体であっても使い続けることで少しずつ首が蝕まれて行くのに、首に異常があったり、枕で悩んでいる人の場合は正常な人の何倍も痛みや異変を感じることになります。

それでも好転反応の兆しだと思い込ませたり、それを信じることで事態は更に深刻になります。
実は、それを裏付けるような症例が以前よりあり、医師が警告を発しています。以下は新聞に掲載された記事です。

美容院でのシャンプーは1時間も2時間もするのではなく短時間に過ぎません。
その短い時間でも首を強く反らすことで脳血管障害の症状が出ることが証明されています。

睡眠時に木枕、竹枕、かまぼこ枕を首に押し当て、毎日使用する事が如何に危険極まり無い行為なのかは推測できるのではないでしょうか。
無論、木枕に替えたら悩んでいる症状が改善された例もあるかもしれません。
しかし、木枕に効果があったというのでは無く、木枕よりもっと悪影響を及ぼす枕を使っていたことが理由だと考えられます。

そもそも木枕、かまぼこ枕を使うと言う発想は通常では有り得ないことで、切羽詰まっての選択であることは十分に理解できます。

当サイトは木枕や竹枕、蒲鉾型枕だけが危険であると警鐘を鳴らしているのではありません。
頚椎保護枕以外の全ての枕、全てのオーダーメイド枕が危険であると断言しているサイトです。

美容院卒中症候群について読売新聞に掲載された記事

美容院で洗髪中などに頭痛や手足のしびれといった脳血管障害の症状を引き起こす原因不明の「美容院卒中症候群」が近年目立っていたが、水戸市内の脳外科病院と、茨城県つくば市の筑波大臨床医学系の二人の講師は、仰向けで首を反らす洗髪中の姿勢が原因と突き止めた。
髪を洗っている最中や洗髪後数日のうちに、目まいや手足のしびれ、吐き気、半身不随まひなどを起こす症状。1975年ごろから増えていたという。
脳外科病院の院長は患者の問診から「仰向けの洗髪が原因ではないか」と推測、来院患者約500人のデーターを取り、うち12人にMRIなどで首筋の椎骨動脈領域に異常を発見した。
12人はいずれも女性で、年齢37〜70歳。9人は洗髪中、1人は洗髪後30分以内に、残る2人が24時間以内に発症。また、いずれも椎骨動脈領域の異常特有の異常眼球運動が見られたという。さらに検査、分析した結果、首を強く反らすことで椎骨動脈が後頭骨に挟まれ、血管の内膜が損傷、血栓ができるなどして血流量が減少した結果、脳血管障害を起こす経緯が判明したという。
脳外科病院の院長は、「仰向けで洗えば必ず発症するわけではないが、可能性があるのは確か。洗い方次第で防げるので、首をあまり反らさないように注意してほしい」と話している。

ストレートネックは枕で改善できる