特許取得・スリートル枕 「首が痛い」、「肩がこる」、「頭痛が酷い」、これらの悩みはスリートルまくらで解消。 |
どんな枕も合わない人なら理解、納得できる枕「首が痛くて眠れない」、「肩こり、頭痛が酷い」、どんな枕も合わないため不快な思いをさせられたり、苦しんでいる方なら理解、納得できる枕、それがスリートル枕です。従来の枕のいい加減な理論と構造、そして形状は、体調不良の元凶になります。 「首が痛くならない枕が欲しい」、「自分に合う枕が欲しい」、切実な願いを叶える枕は、たった一つしか現存しません。 |
構造が違う ! | 理論が違う ! |
抜群のフィット感、抜群の心地よさ |
従来の枕、オーダーメイド枕は頭と首をしっかりと支える構造になっていないため、本当のフィット感と本当の優しさを体感することはできません。 又、枕の強烈な反発力は首の痛み、ストレートネック、頭痛、肩こり、首こり、頚椎症、頚椎ヘルニア、しびれ、めまい、吐き気等の原因になりますが、優しい枕で改善することができます。 病気にかかる枕と病気を治す枕普段何気なく使っている枕に、とんでもない秘密が隠されていた。病気にかかる枕と、病気を治す枕、その違いは一体何か? 枕によって病が引き起こされている事を知る人は少ないのではないでしょうか。 日常使用している枕が、体調不良の原因になるなんて信じられないと思う人は、良く考えてみてください。 当然のことですが、頭と首を支える為に枕をします。 所が、頭にも首にも大切な血管や神経が沢山通っています。 たった一箇所でも神経が遮断されたり、血管が破れてしまったら一大事。 そんな大切な頭と首を支える枕には数多くの種類があり、それぞれの枕はそれなりの考え方に基づいて作られたものです。 良い言葉で表せば特長と表現されますが、その特長が実は欠陥であったとしたなら本当に恐ろしいことです。 どんな枕も合わない本当の理由は、枕を考案する側にあるどんな枕も合わない方は、有りと有らゆる枕を試し、自分に合う枕を探し求めたはずです。しかし、良いだろうと思い買った枕は勿論、オーダーメイド枕にも期待を裏切られ、途方に暮れている方は大勢います。 オーダーメイド枕が合わないと言うことは、万人は疎か、個々に合う枕さえ存在しないことを証明しているようなものです。 実は、山程ある枕の中から快適な睡眠を得ることが出来る枕を探すことは、不可能と言っても過言ではありません。 どんどん新しい素材が開発され、又、形状も工夫された物が次々に市場に送り出されているのに、何十年も枕で悩んでいる方は少なくありません。 このことは枕の種類の問題ではなく、枕を考案する側に問題がある為で、この先、星の数ほどの枕が開発されようと恐らく満足の行く枕に出合う確率はゼロに等しいと言わざるを得ません。 ズバリ、それだけレベルが低いのです。 考案者のレベルが低すぎるからです。 究極の枕 今、当ホームページをご覧の方は、生涯二度と目にすることはないであろう貴重な商品と出合うチャンスを手に入れたことをご記憶ください。現在は必要がなくても、不慮の事故や加齢によって発症する首の病気、首の痛み、又、肩こり、頭痛に備える為にも当ホームページが役立つことと確信・自負しております。 当サイトは粗悪な枕が横行する中、究極の枕を追求し完成させた奇跡的とも思える枕を知って頂きたいために作成しました。 枕が齎す危険な病から逃れる為にも是非ご一考ください。 |
合わない枕は危険 枕が合わないと熟睡できず、寝不足から弊害が生じます。必ず自分に合った枕を使うようにしましょう。 どんな枕でも眠れる人と、枕が替わると中々寝付けなくなる人がいます。自分専用の枕でなければ駄目な人は、旅先にもMy枕を持参するほどです。 又、未だに自分に合う枕が見つからず、悩む人は大勢います。快適な寝覚めを得るためには枕も重要なアイテムの一つなのです。 十分に寝ているはずなのに頭がボーッとしてスッキリしない、怠い、疲れる、日中に眠くなる等の症状が出たら危険信号、直ぐに枕を交換しましょう。 爽やかな寝覚めは活力源となり、素敵な一日を約束してくれます。勿論、重大な病気が隠れているかもしれませんので、病院・医院で受診することも忘れずに。 |
枕の使い方 枕は頭と首の両方を乗せるのが正しい使い方です。頭だけ乗せる使用方法は間違い、痛みの原因になりますのでご注意ください。又、気が付いたら枕から頭が外れていたり、無意識の内に枕を放り出す等の動作がある場合は、枕自体が合っていないのかもしれません。 枕には頭、首がぐらついて不安定にならないように、無理なくしっかり支える役目があり、それが理想の枕でもあります。 |
商売が最優先、消費者はどうでも良い 枕で体調を整えるためには、それなりの裏付けが必要となります。確証があるはずもないのに、さも理に適ったように見せ掛けるでたらめな理論が、枕難民を増やしていることを知らない某整形外科医、何の根拠も無くブームに便乗して次から次へと欠陥商品を世に送り出す企業の体質、あなたは未だ気が付きませんか? |
国立循環器病研究センターの脳神経内科のグループが、脳卒中の原因の一つである特発性椎骨動脈解離は枕が高いほど発症割合も高く、またより固い枕では関連が顕著であることを立証。 しかし、低い枕であれば安全だという訳ではなく、従来の枕の構造には、高さ以外にも解決しなければならない問題があるため、どんなに低い枕を作っても頚椎を圧迫する枕になる。 それを裏付けるように、低い枕を使用している人の中にも、脳卒中のような症例(頭痛、めまい、吐き気)で悩まされる人は少なくない。 |
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枕が高いと脳卒中になる? 特発性椎骨動脈解離と高い枕の関係と、殿様枕症候群の提唱 国立循環器病研究センターの脳神経内科のグループが、脳卒中の原因の一つである特発性椎骨動脈解離は枕が高いほど発症割合も高く、またより固い枕では関連が顕著であることを立証し、殿様枕症候群(英語名:Shgun pillow syndrome)という新たな疾患概念を提唱しました。 この研究成果は、2024年1月29日の国際学術誌「European Stroke Journal」オンライン版に掲載されました。 背景 脳卒中は通常高齢者に起こる病気ですが、若年〜中年者にも特殊な原因で起こることがあります。特発性椎骨動脈解離はその原因の一つで、首の後ろの椎骨動脈という血管が裂けてしまうことで脳卒中を起こします。働き盛りの年齢である患者さんの約18%に何らかの障害が残り、根本治療がないことから、発症予防のための原因究明が求められていましたが、約3分の2の患者さんでは原因不明でした。 同研究グループは起床時発症で誘因のない特発性椎骨動脈解離の患者さんの中に極端に高い枕を使っている人が存在することに着目しました。「高い枕の使用は特発性椎骨動脈解離の関連があるか」、「どのくらいの割合の特発性椎骨動脈解離が高い枕に起因するのか」について検討しました。 研究手法と成果 国立循環器病研究センターにおいて2018年〜2023年にかけて特発性椎骨動脈解離と診断された症例群と、同時期に入院した年齢と性別をマッチさせた脳動脈解離以外の対照群を設定し、発症時に使用していた枕の高さを調べました。高い枕の基準については外部専門家の意見から、12p以上を高値、15p以上は極端な高値と定義しました。同時に枕の硬さや先行研究から椎骨動脈解離に悪影響を及ぼす可能性が示されている首の屈曲の有無についても調査しました。高い枕の使用と特発性椎骨動脈解離の発症との関連を調べるとともに、起床時発症で軽微なものも含めて先行受傷機転のない、臨床的に高い枕の使用が発症原因として疑わしい患者さんの割合も調査しました。 成果 症例群53名と対照群53名を調査した結果、高い枕の使用は症例群が対照群より多く、12p以上の枕では34%対15%、オッズ比2.89倍、15p以上の枕では17%対1.9%、オッズ比10.6倍で、高い枕の使用と特発性椎骨動脈解離の発症には関連が見られました。 また、枕が高ければ高いほど、特発性椎骨動脈解離の発症割合が高いことも示唆されました。この関連は枕が硬いほど顕著で、柔らかい枕では緩和されました。 さらに本研究では、高い枕と特発性椎骨動脈解離の関連について、首の屈曲が媒介する効果は全体の3割程度であり、寝返りなどの際の頸部の回旋が合わさって、発症に関連する可能性が示唆されました。起床時発症で他に誘因のない、高い枕を使っていた特発性椎骨動脈解離の患者さんは、症例群全体の1割を占めました。 今後の展望と課題 本研究では、高い枕の使用が特発性椎骨動脈解離の発症に関連があり、特発性椎骨動脈解離の約1割が高い枕の使用に起因し得ることが示されました。枕の使用は容易に修正可能ですので、予防につながり得る点で意義があります。 また椎骨動脈解離は欧米に比べて東アジアで極端に多いことが知られていましたが、有力な遺伝因子や環境因子の候補ははこれまで見つかっていませんでした。これまで注目されてこなかった文化的要因が一部この地理的偏在を説明し得る点を示したことも特筆すべき点です。 日本には殿様枕と呼ばれる高く硬い枕が17〜19世紀に使われていました。髪型を維持するのに有効だったとされ、名前は殿様ですが広く庶民の間にも流通していたようです。1800年代の複数の随筆には、「寿命三寸楽四寸(12p程度の高い枕は髪型が崩れず楽だが、9p程度が早死にしなくて済む)」といった言説が流布していたと記載があります。当時の人々は高い枕と脳卒中との隠れた関連性を認識していたのかもしれません。 同研究グループは、今回示した患者さんたちが特有の疾患象を有していたことを考慮し、暫定的な疾患概念「殿様枕症候群(Shogun pillow syndrome)」を提唱しました。何気ない睡眠習慣が脳卒中の重要危険因子になることが世に広く認識され、脳卒中で困る患者さんが少しでも減ることを期待しています。 |
どんな枕も合わない人なら理解、納得できる枕。首が痛くならない枕 |